スペイン・サラマンカ留学日誌 サラマンカ de どうでしょう
スペイン語学留学でサラマンカに2008年 9/29 ~ 2009年 6/11 の約八か月サラマンカに滞在した大学生の日記です。
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Hills_Bros

Author:Hills_Bros
2008年 9/29~ 2009年6/11まで
サラマンカ留学したある大学生の滞在記です。

当ブログを立ち上げた目的は2つ

・後に続くサラマンカ留学生の為にサラマンカでの生活の様子や必要な手続きの様子をつづる。

・自身の憧れであるTV番組”水曜どうでしょう”の企画「ヨーロッパ21カ国完全制覇」に所縁のある地を訪れる。



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映画の話題
こんにちわー。サラマンカ de どうでしょうリターンズです。

前回更新からまた大きく期間が開いてしまいました(´ε`;)

まぁ、でも今後もこれ位、

ブログが消されない位のペースでほそぼぞと更新していけたらと思います…汗

さて、日本に帰ってきて、そんなにスペインとの接点もないわけですから、

何を書こうかなぁ…なんて考えるわけですが。

サラマンカのコースの授業で教わったことを小出しにして行こうかなと思い立ちました( ゚ω゚ )

てなわけで、今日は

映画の話題。

サラマンカ大学インターナショナルコースでの僕の生活は大きく

三つのターム(学期)にわかれていたんですが、

その最後のタームに履修した授業に

スペイン・南米の映画

という授業がありました。

これ、通常はレベル別に二クラスに分けて

上のクラスはヨーロッパ圏のイタリア人やらポルトガル人が混ざって会話、レポートともにこなしていく

という、全体的にレベル高い授業なんですが

偶然僕の学期には人数が少なかったらしく1クラスでまとめてくれたために

レポート、テストのレベルを下に合わせて命拾いをしたというものだったんですヽ(´Д`;)ノ

その授業でみた映画を小出しにご紹介しようと思います。

第一弾は

El hijo de la novia

これ、アルゼンチンの映画で2001年公開の割と新しい映画なんですが

普通に今まで見た映画ベスト10に入る位面白かったです。

簡単にあらすじとしては




ヒーローごっこをして、野原を駆け回る幼い子供たち。

家にかけ戻ると、母が料理を作って(?←記憶があいまいです)待っている。

そんな優しくて懐かしい、主人公(見て時間たつので名前忘れました汗)の回想から物語は始まる。

いつしか大人になった少年は、父親から受け継いだイタリアンレストランを経営していて、いつも仕事の事で頭がいっぱい。

ひっきりなしになる携帯電話を片時も離さず、怒鳴り散らしてばかり。

そんな彼も、一度は妻を持ち、その間に娘を授かるも離婚していた。

今は週に一度限られた時間だけ、娘と過ごす事ができるのだが、

その時間すら仕事に気をとられて、娘との関係もうまく築けていない。

店を息子に譲り、リタイアした父親は毎日、アルツハイマーを患い施設にいる母親のもとへ通う。

主人公はそんな母と向き合うことを避け、もう一年以上会っていなかった。

離婚後、唯一の支えになっていたのは愛情深く、彼を理解してくれる新しい恋人。

しかし、プロポーズを心待ちにする彼女とも次第に気持のズレが生じ、その関係にも翳りが見えはじめる。

息詰まる状況に、苛立ちと焦りだけが募る毎日。

まさにどん底。

そこに、ひょんなことから幼なじみ(♂)が現れることから主人公を取り巻く環境は少しずつ変わり始める。




いくつもの人生に立ちはだかる障壁を乗り越えて、忘れていたものを取り戻し、封印していた自分の気持ちと向き合っていく主人公の成長に涙が止まらない。

そんな話です。まぁ、僕のつたない説明でもあれなんで、

詳しくはちょっと見てみてくださいm(_ _)m

これ、物語の筋も素敵ですし、授業でやって知ったんですけど、

主人公の心情をカメラワークや背景、音楽を使って細かく表現してるんですよ。

「あぁ、映画ってこうやって見るんだな」

と、なんだか納得がいった映画でした。

あ、あと、アルゼンチンのスペイン語は、イタリア人移民の影響もあってか、凄い早口でイントネーションもイタリア語みたいなんですよねw

そういうところにも注目してみてみると面白いと思います。

自分に厳しく、頑張りやな人に見てほしい映画です☆

ラストシーンにきっと心がほだされると思います。

てな具合に、今後も少なくとも授業で見た映画とか

向こうで知った音楽とか、そういうものをちょくちょく書いて行けたらなと思います。

のんびり更新ですが、どうぞよろしくー。



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テーマ:スペイン生活 - ジャンル:海外情報

U.D.SALAMANCA 観戦
こんばんは。引き続きサッカー観戦ネタのサラマンカ de どうでしょうです。

バルセロナでのサッカー観戦、バルでのサッカー観戦をご紹介してきましたが、

実は、われらがサラマンカにも

U.D.SALAMANCA

という二部のチームがあるんですね。

これが依然は一部リーグにいたこともあるそうで、

かつてはこの町にバルセロナやレアルマドリッドがやってきてたんですねぇ。

この二部リーグ、三位以内に入れば、入れ替えで一部に昇格できるらしいのですが、

現在サラマンカは

6位

残り6試合、すべてを勝てば、まだほんの少しだけども可能性が残っている。

という状況で、見に行ってまいりました。

実はサラマンカの試合を見に行くのはこれで二回目なんですが、

前回はついつい更新を怠ってしまいました(´ε`;)

スタジアムは少し町はずれにあるのですが、

バスで20分程度、歩いても、プラサマジョールから一時間ほどなので

それほど遠くないかなと思います。

ud1

スタジアムは、さすがにカンプノウの後だとこじんまりと見えますね。

だけど、その分、どこの席でもすごく近いので

また大きい球場とは違った臨場感があります。

昨日僕が座ったところも、前から二列目。

ud2

選手の顔まで確認でき、芝の匂いも感じられるんです。

チケットは、前回言ったときはpreferenciaというコートを横から見る席で18ユーロだったんですが

今回の相手はマドリッドが本拠地のRayo Vallecanoという現在5位につけているチームだったため

少し値上がり、30ユーロでした。

さてさて試合は0-1で残念ながら、敗けてしまい

一部昇格はおあずけとなりました。

ud4

写真はサラマンカ主力選手の Quique Martin

是非頑張ってもらって、いつかここで日本からの留学生達がバルセロナ戦等を見れるように

してほしいですね(b´∀`)

ud3

最後に、スペインでサッカー観戦に欠かせないもの、

Pipa

といって、まぁ、見ての通りひまわりの種です笑

これが安くて、ひたすら食べていてもなかなかなくらなくて

いいつまみなんですよ笑

ちなみに流石はスペイン、スタジアムでもバルでも、

種の殻は床にポイ捨て。

そこらじゅうにひまわりの種の残骸がこんもりとばらまかれています。



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バルでのサッカー観戦
こんばんは。サラマンカ de どうでしょうです。

以前、バルセロナでのサッカー観戦記をお伝えしましたが、

娯楽の少ないここスペインでは、サッカーは本当に人々の生活に密着してます。

街中に点在するフットサルコートでは毎日大の大人達が本気でプレーを楽しんでますし

当たり前ですが、水曜、土曜の夜には民間放送でリーガエスパニョーラが見れるので、

みんな自宅やバルでサッカー観戦を楽しむわけです。(ちなみに大体6チャンネルの"la sexta")

ただ、レアルマドリッドの試合やチャンピオンズリーグの試合等は

契約しないと見れないチャンネルで独占放送してるんですけどね。

というわけで、先日のチャンピオンズリーグ準決勝は毎試合バルに行ってみんなで観戦してました。

多くのバルがプロジェクターと椅子を設置して、サッカー観戦仕様へと変貌します。

僕らが通っていたのはGatsbyというバル。

中はこんな感じですね。

cl1

cl2

ビールは試合の日は3.5ユーロで二杯。ポテトチップスもつけてくれて

その上、食べ物は持ち込んでもめったに文句言われませんw

さてさて、ニュースでご覧の方もいらっしゃると思いますが、

この日はチェルシーVSバルセロナ。

その前の週にバルセロナはホームで引き分けていましたので、

この日チェルシーのホームで一点でもとって引き分け以上なら決勝進出という状態だったんです。

もちろんバルの雰囲気はバルセロナ。

クラシコ(バルセロナVSレアルマドリッド)の日は、大きく対立するここサラマンカの人々も、

さすがにこのときばかりは、リーガで唯一勝ち残っているバルセロナをみんな応援していました。

チェルシーの固いDFはバルセロナのFW陣をもってしても攻めきれず

前半に一点先制したチェルシーがそのままリードを保守。

後半に入っても、状況は変わらず、その上バルサ、一人レッドカードで退場。

状況は最悪・・・。

刻一刻と時間は進み。

もはやこれまでかと思った

後半、ロスタイム93分。

バルセロナ、イニエスタのシュートがゴール右隅に・・・。

・・・。

ズドン!

・・・。

・・・。

うぉぉぉーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(゚∀゚)

もの凄い熱気と咆哮がバルを包み込みました。

思わず抱き合う人々。

あのトリハダ、あの一体感。

おそらくスペイン中のバルで同じ光景が繰り広げられたのでしょう。

試合はさらにその後のワンプレーにバルセロナ側のハンド疑惑を審判が流すという波乱を含みながらも。

バルセロナ勝利!

今月5月27日にローマで行われる決勝へと駒を進めました。

いや、それにしても、

こんな片田舎のバルでも、あの人だかり、あの盛り上がり。

スクリーンの前での一体感。

スペインに来てなかったら、あの体験をしていなかったら、

僕はサッカーこんなに好きになっていなかったと思います(´ε`;)

(事実、留学前はあんまり好きじゃありませんでした。)

それくらい、ここの人々のサッカーに対する思いは強い。

いつだか、学校の先生に「週末はサッカーをしてるんだ」といったら

「日本人はサッカーなんか出来ないだろ」

と、言われてムッとした事がありましたが、

なんだかそう言われても仕様がないような気がしました。

是非、スペインに訪れたら、サッカーを見てみてください。



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Lunes de aguas
こんばんは。サラマンカ de どうでしょうです☆

今日は

Lunes de aguas

という日でここサラマンカは午後からすべての施設や店舗が閉まっているんですが、

このお祭りの起源について授業で教わったので、

ちょっと書いてみます^^

サラマンカは、ヨーロッパで三番目という古さを誇る大学を擁する学園都市なわけで、

昔から各地から多くの学生が集まってきていたんですねー。

その数およそ8千人。今でこそ3万5千人いるらしい学生ですが、

当時としては、すごい数だったでしょう。その上、大学は女子禁制だったので、

それらはすべて男子学生だったわけです。

ここで、サラマンカの黒歴史といいますか、

そういう成り立ち上、サラマンカの町には売春宿が乱立していて、

Padre Putas ”Puta=売春婦。英語でいうBitch位の意味で使われている”

と呼ばれる司祭がこれを管理していました。

これが不思議なんですが、同性愛を禁止しているキリスト教会は

”同性愛を防止のための必要悪”として、売春自体は黙認する形をとっていたんですね。

で、先日お伝えしたように

二月、謝肉祭から始まり、四句節、そして聖週間、復活祭と五月まで宗教行事が続くんですが、

その一つ、四句節の間は、「魂浄化のため」

禁欲、肉食禁止

が義務付けられていました。

この間、娼婦たちはPadre Putaに連れられてトルメス川の向こう岸で生活していたそうで。

今日、Lunes aguasは

解禁日

にあたるワケです。

当時学生たちはトルメス川の河畔に集まって、

Hornazo

runazo

(チョリソやハムをパイ生地に包んだサラマンカの伝統料理。初めはこのLunes aguasの為の料理だったが、後に一年を通して食べられるようになった)

をほおばりながら、川を渡ってくる娼婦たちを大歓迎で迎えたワケですね(´Д`;)

今日はそんなお祭り。

・・・なんのこっちゃ。(笑)

まぁ、とりあえず文化体験ということでhornazoを昼食に食べました。

四分の一位で5ユーロ位するけど、肉ぎっしり。よりどりみどり。大満足☆


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Semana Santa -聖週間-
こんばんは。サラマンカ de どうでしょうです。

前タームは一日も祝日がなかったのですが、

この四月は何と言っても

Semana Santa 聖週間

があるので、

僕らのコースも本日からなんと四連休!

聖週間というのは、

復活祭の四十日前から始まる四句節と呼ばれるものの最後を飾る一週間を指すもので、

キリストの受難→死→復活を再現するお祭りだそうです。

復活祭の日付は毎年一定ではなく、

「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」

にあたるそうで。

さらに詳しく知りたい方はこちらのサイトが解説してくださっています。

この一週間はスペイン全体が休暇に入ってます。

期間中には各地で行列が行われ、黒ずきんをかぶった人々が巨大な十字架や

山車を曳いて町を練り歩きます。

とりわけ有名なのはセビージャのものだそうで、

その模様はテレビのニュースで一日中放映されています。

こちらは行列の様子の動画(You Tube)

ちょっと日本の夏祭りを思い出します。

今日はここサラマンカでもこの行列が行われていたようなんですが、

南に比べて、暗く、荘厳な雰囲気の中で行われるらしく、

「行っても特に面白くないよ」

と言われたので、寝ちゃいました笑(´Д`;)

時間もはっきりと知らなかったので・・・。

「でも、行っとけばよかったかなぁ」と後悔。

まぁ、何はともあれ、四連休。

僕らも聖週間の恩恵を受けてるわけです。

部屋の掃除やら勉強やら、やりたかった事をやるぞーっ。

お祭り万歳!



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